京都　ボーイスカウトこのホームページ上のスカウト運動に関する事項は、京都ボーイスカウト振興会の責任のもとに掲載しています。

京都府内のボーイスカウトが一堂に会してキャンプする第56回京都キャンポリーが、8月9日から12日まで舞鶴グリーンスポーツセンターで開かれた。3泊4日の日程の中で野外活動を通じて交流を深めた。京都府内のボーイスカウト38個団から、小学6年生～中学3年生の隊員約550名と指導者、保護者ら合わせて700名が参加した。





10日には、ボーイスカウト活動に触れてもらう企画として、一般参加の体験コーナーをセッティングし、原始的な火起こしやフリークライミングなどに大きな歓声があがった。

３月５日、今年度富士章を受章したスカウト５名が、篠田理事長、羽生田副連盟長、保護者、隊指導者ら１１名とともに、府庁に山田啓二知事を表敬訪問しました。
富士スカウトはスカウトのあこがれ。目標に向かってチャレンジしたスカウトに与えられる最高の名誉です。栄えあるスカウトは、吉村飛実（京都第２４団）、吉澤綾乃（京都第２５団）、大西弘毅（京都第７２団）、荒木　卓（京都第７団）、西埜智洋（京都第２４団）の５名。それぞれ取り組んだプロジェクトについて紹介しました。
京都連盟連盟長でもある山田知事は、親しくスカウトらと懇談し、「後輩のスカウトの励みとなるよう活躍を期待します」と激励していただきました。
さらに、荒木君は東宮御所に、吉村さんと大西君は首相官邸・文部科学省に、それぞれ日本各地からの富士スカウトともに代表表敬をいたします。